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柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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「コモタウン柏崎」がオープン
市内宝町の小松エスト跡地を再開発した商業施設「コモタウン柏崎」が8日、オープンした。この日は食品・日用雑貨などのスーパー、ウオロク柏崎店と飲食1店が開業。15日にはホームセンタームサシ柏崎店とケーズデンキ柏崎店などがオープンを予定しており、JR柏崎駅周辺の工場跡地の1つが、大型商業集積地として生まれ変わった。
この跡地は、ウオロク(本社・新潟市)が2008年に市から買収し、スーパー、ホームセンター、家電の大型3店舗を核に整備を進めた。敷地面積約6.1ヘクタールで、845台分の駐車場を持つ。
ウオロク直営のスーパーは店舗面積2929平方メートル。8日は午前9時からの開店に先立って、建物前でオープニングセレモニーが行われ、あいさつでウオロクの葛見久則社長が「初めて柏崎で店をやらせてもらう。皆さまの食卓、生活に少しでもお役に立てるよう精いっぱい頑張ってまいりたい」と述べた。
(2010/ 7/ 8)
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