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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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よしやぶ川美化活動に地域、企業200人
市内比角地区コミュニティ運営協議会(内山清会長)が1日、地域を流れる「よしやぶ川」の水質浄化を目指し、川さらいを行った。川の再生プロジェクトを立ち上げて13年。地域の地道な活動の輪が広がって周辺企業からも加わり、約200人が作業に取り組んだ。
再生プロジェクトは地域を流れるよしやぶ川の環境悪化が進む中で、川とその周辺の美化活動を行い、地域住民が健康で憩えるエリアとして利用できないかという発想から生まれた。川さらいは、同地区コミセンのよしやぶ川夢プラン推進委員会事業の一環。
今年は地区内の国道8号線下流から松美1までの約600メートルで浄化活動を計画した。川底には空き缶、空き瓶、ペットボトル、波板鉄板、木くずなどがたまっており、中には自転車も。参加者は「これはひどいね」といいながら、袋に詰めては運び上げた。
参加者の中には、小・中学生も大人に交じって作業を続けた。
(2010/ 8/ 2)
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