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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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新市民会館が待望の着工
本年度から2カ年継続で建設工事を進める仮称・新市民会館の安全祈願祭が1日、建設予定地の市内日石町、日石加工柏崎工場跡地で行われた。新市民会館は中越沖地震の復興のシンボルで、市単独事業としては半世紀に一度といわれる大型事業。2012年春の竣(しゅん)工、同年夏のオープンを目指し、参列者が工事中の無事を祈った。
新市民会館は市震災復興計画の重点プロジェクトの一つ。設計はプロポーザル方式で選定された。計画では、建物は鉄骨鉄筋コンクリート造り、鉄筋コンクリート造り一部鉄骨造りの地上4階、地下1階で延べ床面積は7665平方メートル。大ホールは舞台と客席の一体感が得られる掌(たなごころ)型二層式で車いす8席を含む1102席(1階721席、2階381席)。
(2010/ 9/ 1)
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