PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

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産大附属で就職内定願い激励会

 来春卒業予定の高校生の就職選考が16日から始まった。市内安田の産大附属高(小野敏夫校長)は15日、選考開始を前に就職希望者の内定を願う激励会を校内で開いた。

 同校では3年生97人のうち27人が就職を希望。就職試験で上京した生徒を除く志望者が講堂で内定祈願のおはらいを受けた。小野校長は「君たちは大きく成長し、経済的な自立ができれば一人前。就職試験という関門を通って自立をする。チャンスは次々とある」と激励した。市内大久保1、御嶽山神社の佐藤明史宮司は「(就職先で)かわいがってもらうには、自分を、会社を、仕事を好きになるのが一番。校長先生の言葉と、この学校で培ったことを胸に頑張ってほしい」と呼び掛けた。

(2010/ 9/16)

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