PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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救助ロボ実用化へ研さん
災害現場で活動する救助ロボットの研究者、学生が交流するレスキューロボットリーグキャンプ(新潟工科大主催)が19、20日、同大で行われた。
ロボカップの国内大会は毎年5月ごろ開かれ、レスキュー部門は災害現場を模したフィールドで救助活動のスピードと精度を競う。キャンプは3年ぶり2度目。来年の大会を目指す京都大、日本大、長岡技術科学大、新潟工科大と名古屋、群馬の高校生らが模擬競技、最先端技術の講演などを通じ、情報交換、技術交流を行った。
同リーグ役員で新潟工科大の大金一二准教授は「日本は実用化の研究でリードしているが、世界大会で勝てるよう研さんを積みたい」とキャンプの意義を話した。
(2010/ 9/21)
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