PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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蓮池さん夫妻帰国8年「拉致問題突破口を」
北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さん(53)と妻の祐木子さん(54)は14日、帰国して15日で8年になるのを前に「突破口を切り開き、一刻も早く事態を動かしてほしい」と政府に早期救出を求めるコメントを市を通じ発表した。
蓮池さんは新潟産大講師として韓国語を教え、留学生の支援などをしている。5年前から韓国本の翻訳家として小説や詩集の訳書、書き下ろしなどを出版。7月に21冊目となる韓国現代小説の翻訳本「楽しい私の家」(新潮社)を刊行した。祐木子さんは市非常勤職員として保育園の調理補助の仕事をしている。
(2010/10/15)
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