PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
山の子米を今年も東京でPR
市内高柳町、門出小(石塚早苗校長・児童数10人)の児童6人がこのほど、東京・表参道、ネスパス新潟館前で「山の子米」のアピール活動を行い、300グラムのコシヒカリ200袋を道行く人に配った。
「山の子米」は2002年度から、「師匠」と呼ぶ地域の人たちを先生に児童が取り組んでいる無農薬・有機栽培・天日はさがけ、手作業による米づくり。今年も3年生から5年生までの6人が紙マルチ農法で除草作業を軽減しながら栽培。猛暑で米の品質低下がいわれる中、地域の人たちもビックリする高品質米が収穫された。
東京でのアピール活動はこの季節おなじみ。保護者、地域の人たちも参加した。
(2010/11/27)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。