PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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文化協会が新春交歓会で表彰
「共に語ろう 電気のごみ」をテーマに、2007年から全国40カ所以上を会場に実施している地域ワークショップが19日、初めて柏崎で開かれた。NPO法人・持続可能な社会をつくる元気ネット(本部・東京)と三菱総合研究所が主催。地元を中心に一般市民など約60人が産文会館会議室に集まり、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の地層処分について意見交換した。
最初に原子力が専門の木村浩・東京大大学院准教授が講義を行い、「高レベル放射性廃棄物は海洋底処分、宇宙処分などいろいろな方法が考えられたが、今は地層処分が世界的なコンセンサスになっている」と説明。「日本は処分地選定公募という最初の段階でストップしている」とした。
(2011/ 2/21)
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