PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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子宮頸がん予防ワクチン接種など3月から
市は3月から、子宮頸(けい)がん予防ワクチン、ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種を柏崎市刈羽郡医師会の協力で実施する。これに併せて、子宮頸がんの正しい理解を求め、6日午前10時から講演会を市民プラザで開く。
子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんで、HPV(ヒトパピローマウィルス)の感染が主な原因。日本では年間1万5千人が発症し、特に20代から30代の女性で増えている。がん発症予防には、子宮頸がん予防ワクチンの接種と定期的な検診を受けることが効果的という。
(2011/ 2/26)
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