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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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市が震災被災地へ職員派遣や救援物資
東日本大震災で市は、被災地の支援を本格化させ、給水や救助に職員を派遣したほか、福島県の原発立地4町に向け、毛布などの救援物資を搬送した。
市ガス水道局からは12日夜、坂井法夫・お客様サービス課長代理を隊長に職員4人が加圧式給水車(容量2トン)とともに、応援要請のあった仙台市の水道局に向かった。会田市長は「日本で最大級、未曽有の災害であり、いろいろな困難が想定される活動だが、安全に、体に注意して被災者のために頑張ってもらいたい」と激励。坂井隊長は「中越沖地震で多くの支援を受けた。その時の感謝の気持ちを胸に頑張りたい」と決意を述べた。「頑張れ」の声と拍手の中、市内鏡町の庁舎を出発した。
(2011/ 3/14)
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