PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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原発問題が県議選の大きな争点
東日本大震災で東京電力福島第一原発が重大事故を起こした中で1日告示された県議選。同じ東電の柏崎刈羽原発を立地し、2議席を争う柏崎市刈羽郡区では、自民党現職・東山英機氏(66)、同・三富佳一氏(72)、無所属新人・武本和幸氏(61)の3候補が、それぞれの立場で原発問題を訴えて戦いを展開している。告示直前まで無投票と見られていた選挙区だが、柏崎刈羽原発反対地元三団体の武本氏が立候補したことで、10日の投票日に向けて原発が大きな争点となった。
(2011/ 4/ 5)
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