PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
市議選は現職・新人30人が出馬予定
統一地方選の後半戦となる柏崎市議選が17日、刈羽村議選が19日に告示される。3月に東日本大震災と、それによる東京電力福島第一原発の事故が発生。社会情勢が急変した中で、有権者に最も身近な選挙として、地域の課題を見据えての戦いとなる。投開票日はいずれも24日。
市議会は昨年6月定例会で定数が現行の30から4削減されて26となり、今回の選挙でそれが初めて適用される。今のところ現職21人、新人9人の合わせて30人が立候補を表明しており、定数を4人超過だ。市議選の定数超過は過去6回連続で1人か2人にとどまり、3人以上は1983年の8人超過以来。
(2011/ 4/15)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。