PHOTOニュース
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柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式＝１日、同校体育館 (2025/03/03)
ＪＡえちご中越の力間・経営委柏崎委員長（左奥）から門出米を受け取った柏総３年生＝20日、同校 (2025/02/28)
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一中生が起業学習で新名物の菓子開発を
一中（広川正文校長）の３年生（３クラス、７５人）が本年度の起業学習として、市内柳橋町の菓子店、高橋屋（高橋伸一社長）とのコラボレーションによる新商品開発の取り組みを始めた。今秋の完成を目指し、２８日には市外講師を招き、デザインなどの学習を進めた。
３年生にとって、本年度は起業学習の集大成。中学生の自由な発想、企画で柏崎の新名物の菓子を企業と協働で作り上げ、地域社会との絆、地域発展につながる社会貢献を行うことが目的。若い人たちの感性、発想を大事にしたいと高橋社長（６４）が提案した。
起業学習は先月中旬のガイダンスから始まり、クラスごとに“会社”を立ち上げ。これまで菓子のコンセプトなどを考え合ってきた。２８日はともに長岡市在住のデザイナー・吉樂蕗さん（２６）、フォトグラファー・池田哲郎さん（３２）を講師に、パッケージデザインについて学んだ。
(2011/ 6/29)
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