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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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2014年問題へ並行在来線会社社長が講演
市、柏崎商工会議所が22日、「新潟県並行在来線の目指す方向と信越本線の活性化に向けて」と題した講演会を商議所で行った。並行在来線会社の嶋津忠裕社長から車両運行の基本構想、信越本線優等列車の存続の考え方を聞いた。
講演会は北陸新幹線金沢開業が2014年度に迫り、柏崎や上越地方の鉄道体系が大きく変化することから、市と商議所で企画。開会のあいさつで会田市長は「柏崎にとって二つの新幹線との接続、利便性を高めることは重要。県にとっても、日本海縦貫の存続を高めていくことになる」などとし、西川正男会頭も「観光ばかりでなく、工業界にとっても鉄道の問題は避けて通れない」などと述べた。
(2011/ 8/24)
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