PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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ぷれジョブが初の終了式
支援の必要な子供たちに仕事体験の機会を与える活動「ぷれジョブ柏崎」(品田信子代表)の第1期終了式が23日、市民プラザで行われた。
ぷれジョブは子供たちの就労体験支援を通じ、地域の支え合いと元気な町づくりを目指す。昨年度に活動を立ち上げ、仕事の場を提供する事業所の協力などで本年度からスタートした。市の元気なまちづくりの補助事業。第1期では高校3年女子と小学6年女子、同5年男子の3人が、市内の3商店で週1回1時間の仕事体験を7月まで6カ月間行った。サポーターのボランティア十数人が交代で見守りに協力した。
この日は家族、サポーター、市職員、教師ら約40人が参加。受け入れ事業主が生徒・児童に「仕事体験を頑張りました」と終了証を、生徒らが事業主とサポーターに感謝の手紙を贈った。
(2011/ 8/27)
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