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刈羽産の新米コシからセシウム検出されず
県は6日、刈羽村で収穫された2011年産コシヒカリの玄米を試料に、放射性物質の検査を行った。新米コシヒカリの検査は県内のトップ。放射性セシウム134、同137のいずれも検出されず、早生(わせ)品種に続いて同村産米の安全が確認された。
検査は、同村の勝山農産(山崎弘社長)が滝谷地内の水田で5日に収穫したコシヒカリ。検査試料の採取は6日、山崎社長(75)の作業所で行われ、県柏崎地域振興局の職員が乾燥・調製して袋詰めされた玄米から2キロを抜き取り、長岡市の県環境衛生中央研究所に持ち込んだ。
(2011/ 9/ 7)
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