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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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刈羽村共生事業でスポーツの産業化へ
刈羽村議会は15日、12月定例会2日目の本会議で前日に続いて5氏が一般質問に立った。東京電力の寄付で来年10月オープンを目指して複合施設の整備が進む地域共生事業について、品田村長はスポーツの産業化に取り組む考えを示した。
刈羽地内で進む共生事業では照明付き人工芝サッカー場、宿泊交流センター、和洋菓子のカフェなどを民間事業者が、農業関連の研究、研修・生産施設を新潟大、JA柏崎が運営する。近くにラピカや源土運動広場、刈羽中の全天候型陸上グラウンドがあるとして、村長は「スポーツコミッションなどの活用組織、グリーン・ツーリズム(農山漁村体験観光)の研究をし、産業化に結びつけたい」と述べた。
(2011/12/16)
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