PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
北条の専称寺本堂に念願の「額」
市内北条の毛利いにしえロード沿いの一つ、専称寺(鈴木昭音住職)で20日、本堂と山門に大小の新しい額が掛けられた。これまで本堂を示す額がなかったことを気に掛けた檀家(だんか)が協力し合ったもので、念願の完成を喜び合った。
専称寺は、遊行2代真教上人が越後に巡行の際に草堂を設けて念仏の寄付を募り、これを受けて1311(応長元)年、北条城主毛利丹後守前司大江時元が道場を建立し、寺の創立者となり、菩提寺としてきた。本堂は2度の火災、大雪の被害に遭った後、1813(文化10)年に再建され、今日に至っている。
(2013/ 4/24)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。