PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

>>過去記事一覧
明大野球部主将に市内出身・高橋選手

 市内西港町出身で、明治大学硬式野球部捕手・高橋隼之介選手がこのほど、新チームの主将に決まった。同大の主将になるのは、市内はもちろん、県内でも初めて。また、新潟県出身者が六大学野球の主将になったのは戦前、早稲田大学で1人いただけ。高橋選手は「柏崎を誇りにさらに全国で活躍できるように頑張りたい」との決意を示した。

 高橋選手は一中―日本文理高(新潟市)出身。日本文理時代では2009年夏の甲子園の準優勝メンバー。2年生の時に決勝戦で本塁打を含む5打数4安打2打点と活躍し、3年生では主将を務めた。

(2013/12/ 6)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。