PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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県原発技術委が事故想定4コース
東京電力柏崎刈羽原発の安全性を専門家で検討している「県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」の会合が24日、県庁で開かれた。過酷事故時に使うフィルター付きベント(排気)設備と住民避難計画との整合を判断するため、これまでに提示している通り、事故発生から25時間後、18時間後、6時間後のベント開始と、原子炉格納容器が破損してベント設備を通さず8時間後に放射性物質が放出される場合の四つのケースを想定して、放射性物質拡散シミュレーションを行うことを改めて確認した。
(2015/ 3/25)
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