PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

>>過去記事一覧
学校給食週間、楽しく“味めぐり”も

 全国学校給食週間(24〜30日)に合わせ、市内の各共同調理場でも23日から、それぞれ工夫を凝らした献立がお目見え。このうち、中央地区学校給食共同調理場では「新潟ぐるっと味めぐり」をテーマに、児童生徒に感謝の心、郷土料理のおいしさを伝えている。

 学校給食は1889年、山形県鶴岡市の寺で貧しい家庭の子どもにおにぎりと塩ザケの昼食を出したのが始まりといわれる。第2次世界大戦後、食べ物がなく、栄養失調状態の日本の子どもに世界中から食料品が送られ、学校給食として出された。週間は感謝の気持ちを忘れないでほしいと設けられた。

(2017/ 1/24)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。