PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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愛菜館で茶豆のすくいどり
柏崎刈羽地域で生産する早生(わせ)品種のブランド枝豆「越後はちこく茶豆」を豪快にざるですくうイベントが、JAえちご中越直売所「愛菜館」(市内田中)が22日に行われた。地元の消費者に枝豆産地ということをPRしようと、同館などが企画した。
JAや市などでは枝豆を園芸振興の最重要品目に位置付け、栽培面積の拡大などに努めている。越後はちこく茶豆は旧JA柏崎がブランド化して3年目。今年は管内33の個人・法人が約40ヘクタールで栽培する。香り豊かで、一般的な茶豆に比べて大粒で食べ応えがあるのが特徴だ。
(2023/ 7/22)
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