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柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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夢の森公園見直し「市民の理解を」と市長
東京電力の寄付事業として市内学園ゾーンに整備される柏崎・夢の森公園の計画見直しについて、会田市長は10日の定例会見で、維持管理基金の充当期間を従来の約16年間から約30年間に延長するという現在の案で市民の理解を得ていきたいとの考えを改めて表明した。
市長は「私が見直しを言ったことで、夢の森公園を白紙に戻すことを期待した人もいるかもしれないが、寄付者の意向、現地で事業が進んでいること、環境学校の市民活動を積み上げてきていることから、元に戻って見直す時期は過ぎている」とし、「将来的な市民負担を減らすことなど総合的に考えると、今回の案で市民の理解を得たい」と述べた。
(2005/ 5/10)
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