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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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全国障害者スポーツ大会に柏崎から6選手
14日から3日間、兵庫県内で開かれる第6回全国障害者スポーツ大会(厚生労働省など主催)に、柏崎からバレーボール、水泳、フライングディスクに6選手が県代表で出場する。選手らは3日、市役所を訪れ、会田市長の激励を受けた。
大会は、障害のある選手がスポーツの楽しさを体験するとともに、社会参加の推進を目指し、国体の開催地で開かれる。本県からは今春の県障害者スポーツ大会で選ばれた選手53人、役員40人の計93人が参加する。
柏崎では聴覚障害バレーに加藤良美さん(37)=北陽精工=、水泳に遠藤立公君(16)=高田養護高等部2年=、小菅宏和さん(23)=たいよう作業センター=、フライングディスクに池田裕美子さん(27)=同=、永滝広さん(24)=同=、小山洋さん(27)=同=が参加する。このうち、小菅さん、永滝さんは6年連続6回目、小山さんは五年連続5回目。
(2006/10/ 6)
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