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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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自衛隊や米軍が慰問演奏
地震で中止となったぎおん花火の代わりに音楽で元気を――と、陸上自衛隊と在日米陸軍キャンプ座間の音楽隊が26日、市内で慰問演奏を繰り広げた。
米陸軍は午前4時半、30人が大型バスで座間を出発。道路混雑で7時間をかけ、最初の訪問先の米山小体育館に到着した。全国で年間200回を超える演奏活動をしているが、本県内での演奏、地震被災地の慰問は初めてだ。
七夕飾りに児童の願いが書かれた館内でアメリカのフォークソング、ジャズなど九曲を演奏。指揮者のピーター・ギリーズ一等准尉は「ここに来てうれしい。明るく、笑顔で過ごしてほしい」「頑張ってください」と呼び掛けた。トロンボーンのパフォーマンス、歌を交えて客席を沸かせ、約120人が手拍子を送った。アンコールには日本のアニメ主題歌で応えた。
(2007/ 7/27)
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