PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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電力2社が市に街路灯寄贈
東北電力柏崎営業所(佐藤一紀所長)と東京電力柏崎刈羽原子力発電所(高橋明男所長)は27日、明るい街づくり運動の一環として、両社合わせて街路灯150基を市に寄贈した。このうち、70基は仮設住宅の設置場所を照らすもので、設置工事費を含めての贈呈だ。
目録を受けとった若山副市長は「佐藤池の仮設住宅などは元々が住宅地でないために真っ暗だった。明るく周囲を照らしてくれる照明は、被災した人たちに元気を与えてくれるはず」と感謝。一方、東北電力の佐藤所長は、震災後の対応について「傾いた電柱、下がったままの電線がある。風の強い柏崎だけに、復旧を急いでいる」とした。
(2007/11/27)
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