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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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谷口浩美さんが刈羽村で走る
刈羽さわやかマラソン(刈羽村体育協会主催)が19日、村役場わきスタート・ゴールの巡回コースで行われた。ゲストランナーとして1991年世界陸上マラソン金メダリストでバルセロナ、アトランタ五輪出場の谷口浩美さんが村民と汗を流した。
大会は一昨年初めて行い、昨年は中越沖地震で中止となった。1.5キロから10キロまで10種目に延べ約250人が出場。120人のボランティアが支えた。東京電力長距離・駅伝チーム監督の谷口さんは、開会式で村の復興スローガン「わたしたちは負けない!」に触れ、「今日をスタートに来年の記録と競い、自分に負けないよう走ろう。駅伝はたすきをつなげよう」と呼び掛けた。
競技は小学生、ファミリーから順次スタートし、沿道で村民、家族らが声援を送った。
(2008/10/21)
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