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東市街地循環バスが1日9便に
昨年10月から比角地区、半田地区で試験運行している東市街地循環バスについて、運営主体の市地域公共交通活性化協議会は、4月から1日9便の運行とし、日曜日は運休(祝日は運行)する。
東市街地循環バスは公共交通の空白区域となっている比角地区、半田地区の公共施設、病院、商業施設を、JR柏崎駅前を起点に、比角先回りで4便、半田先回りで6便の1日10便運行している。10月からの利用状況は、早朝と夕方、日曜日の利用が少なく、利用者の多いバス停は刈羽郡総合病院前と比角地区内。利用者からは「安全・安心して利用できる」という評価が出ている。
このため、4月からの試験運行では半田先回りで午後3時40分発、6時40分発を廃止し、午後4時40分発を新設。比角先回りは本数は同じだが、現行の午前8時40分発を8時30分発に変更。また、1周の運行時間を現行より9分ほど短縮し、高校への通学に利用しやすくする。利用の少ない日曜日は運休とするが、祝日については利用者の混乱を避けるため、平日と同様に運行する。
(2009/ 2/26)
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