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柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


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刈羽村の共生事業着工

 刈羽村は22日、2012年10月のオープンを目指し、東京電力の寄付で複合施設を整備する地域共生事業の安全祈願祭を刈羽村刈羽の建設地で行った。

 式には皷紀男・東電副社長、宿泊交流センターなどの収益施設を運営する地元の3事業者、新潟大の山下威士副学長、JA柏崎経営管理委員会の今井長司会長、工事関係者ら約40人が出席した。設計・監理は県建設技術センター。施工は中越興業・大和運送建設・石塚組JV。

 神事のあと、品田村長は「この地に共生の形を表そうと村民の思いを集め、練り上げてきた。完成で終わりでなく、東電、村民の思いが成就するには大勢の村民、客でにぎわうことが必要だ」とあいさつした。

(2010/10/22)

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