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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

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原発「地域の会」の定例会100回に

 東京電力柏崎刈羽原発を地元住民で監視している「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会」(新野良子会長・委員25人)の定例会が10月5日で第100回を迎える。 

 地域の会は、東電の原発トラブル隠し発覚を契機に、市などが呼び掛けて2003年5月に発足した。原発推進、容認、反対を含むさまざまな団体からの推薦委員で構成。月1回の定例会でオブザーバーの東電、国、地元自治体から柏崎刈羽原発の動きについて説明を聞き、意見交換してきた。テーマを決めての勉強会、大きな出来事があった時の臨時会なども開いており、原則としてすべて一般に公開。監視と併せて、地元住民の考えを提言・発信する役割も果たしている。

(2011/ 9/30)

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